『或る秋の日』リスナー感想

投稿はこちら

お名前 メッセージ
mikot Expand excerpt あの頃と変わらない!情景が浮かぶ声の響き。 大人になった今、元春さんの歌声とともに、ゆっくり流れる時間に浸り、学生の頃とは違う情景を感じてい... あの頃と変わらない!情景が浮かぶ声の響き。 大人になった今、元春さんの歌声とともに、ゆっくり流れる時間に浸り、学生の頃とは違う情景を感じています。
m.m Expand excerpt 真っすぐに続く道、黄金色の絨毯の上で顔だけで少し後ろを振り返るジャケット写真。 初期の雰囲気のサウンドを響かせる「私の人生」で始まる。「君が... 真っすぐに続く道、黄金色の絨毯の上で顔だけで少し後ろを振り返るジャケット写真。 初期の雰囲気のサウンドを響かせる「私の人生」で始まる。「君がいなくちゃ」は、テンポのいいポップさが心地良い。ドラマで用いられるシーンだが「最後の手紙」は、それをメロディにのせてドラマチックに見事に表現。・・・短編小説集のように色んな人生を曲で綴った最後は、みんなにメリークリスマスと、「みんなの願いかなう日まで」で締めくくられている。或る秋の日/最高。
rusty Expand excerpt 「最後の手紙」の最後の一行のあとのごく短いハミングに、男の苦い心情が滲む。女の心情は、しかしまた別の物語だろう。 いつもの朝の景色のなかで、... 「最後の手紙」の最後の一行のあとのごく短いハミングに、男の苦い心情が滲む。女の心情は、しかしまた別の物語だろう。 いつもの朝の景色のなかで、彼女がいないことがもたらす欠落感を痛切に感じつつも、なにも足りなくはない、I think I’m alright without you, と彼は言う。「いつもの空」は、愛すべきコメディだ。 「みんなの願いかなう日まで」。七つの物語を経て最後にたどり着くこの曲は、説得力をともなって聴き手に響く。いまここにはいない大事な人と、いまここにいるきみが、聖なる夜に、等記号で結ばれる。 アルバムぜんたいを通して、佐野のソングライティングとヴォーカルとが、極めて高い次元で対等に均衡を保っている。『或る秋の日』は、素晴らしい傑作だ。
T_arkey Expand excerpt 心が温まりました。それはきっと元春が ありふれた人生を慈しむ心の持ち主だからなのでしょう。素敵な8曲を どうもありがとう。 心が温まりました。それはきっと元春が ありふれた人生を慈しむ心の持ち主だからなのでしょう。素敵な8曲を どうもありがとう。
カプチーナ Expand excerpt 長く生きてるといろんなことがある。 そっと包み込んでくれる柔らかくてあったかいコートとか、毛布みたいだなぁ。メロディも演奏も美しくて繊細で、... 長く生きてるといろんなことがある。 そっと包み込んでくれる柔らかくてあったかいコートとか、毛布みたいだなぁ。メロディも演奏も美しくて繊細で、佐野さんの歌声は今までで一番優しい気がする。いつも思うけど、私のためにつくってくれたみたいな気持ちになりました。君がいなくちゃ、いつもの空、秋の日にかなりしみています。佐野さんの音楽を聴くのはやっぱり喜びです。まさに、永遠の迷宮。いつもずっとありがとうございます。
mikiq Expand excerpt 「或る秋の日」というタイトルで、クリスマスソングで終わるのが良いなー。 「或る秋の日」というタイトルで、クリスマスソングで終わるのが良いなー。
ばーすでい Expand excerpt 佐野さん、「或る秋の日」どうもありがとうございます。アルバムリリース前に発表されている曲から、「きっとせつないアルバムになるんだろうな。」と... 佐野さん、「或る秋の日」どうもありがとうございます。アルバムリリース前に発表されている曲から、「きっとせつないアルバムになるんだろうな。」と、勝手に予想していましたが、そうではなかったと嬉しい誤算でした。確かに歌詞だけ見たら切なさが満載ですがそれだけではない、輝きや強さを感じます。経験を乗り越えて見えてきた景色に真っ直ぐ向かっていく、そんな勇気も。佐野さん、秋の景色は最高です。
tonton Expand excerpt 新作「或る秋の日」聴きました 涼しくなった秋の日に深呼吸している様な爽やかな気持ちになりました。 このアルバムを聴きながら秋の街に出たらいつ... 新作「或る秋の日」聴きました 涼しくなった秋の日に深呼吸している様な爽やかな気持ちになりました。 このアルバムを聴きながら秋の街に出たらいつもの街並みも映画のシーンのように見えてくる気がします 人生の傍らにいつも居てくれる音楽がまた増えました ありがとう佐野さん
K Expand excerpt 優しい、どこまでも優しい、とことん、どんな人にも、誰にでも優しいアルバムです。 「10代には10代の、20代には20代の、30代、40代、50代にも、それ... 優しい、どこまでも優しい、とことん、どんな人にも、誰にでも優しいアルバムです。 「10代には10代の、20代には20代の、30代、40代、50代にも、それぞれの『いつかきっと』がある」と、「someday」を演奏する前にMCで語っていた、その通りの、どの年代の人にも優しく語りかけるアルバムです。 今聴いて、なんて素敵なアルバムなんだと思った。でも、この10年後には、10歳年を取った自分に相応しい聴き方で「なんで素敵なんだ」と思えるような、そんなアルバムです。
まりりん Expand excerpt あの若きロックンローラーの約40年後。。 あまりにも気高いしかたで歳を重ねたこのひとの感性は、 衰えることを知らないどころか、 ますます輝きを増... あの若きロックンローラーの約40年後。。 あまりにも気高いしかたで歳を重ねたこのひとの感性は、 衰えることを知らないどころか、 ますます輝きを増している。 天が地上に送った稀有の人、元春。 これからも、ずっと追いかけたい。 切ないのに、ジメジメしていない。 そして最後、愛溢れるクリスマスソングで締めくくられている。 うっとりしながら聴いています。
shimochan Expand excerpt 37年前、高校生の頃、初めて聴いた元春サウンドは一歩先をいくイカした曲ばかりでワクワクした。 そして、今回も一歩前を照らしてくれている。 うれ... 37年前、高校生の頃、初めて聴いた元春サウンドは一歩先をいくイカした曲ばかりでワクワクした。 そして、今回も一歩前を照らしてくれている。 うれしい限り…。
mikiq Expand excerpt ボーカルに痺れました。その時に手にした道具でなんとしてでも作品を作るその姿勢は、まるで「火の鳥 鳳凰編」の我王のよう。そのボーカルが生む素晴... ボーカルに痺れました。その時に手にした道具でなんとしてでも作品を作るその姿勢は、まるで「火の鳥 鳳凰編」の我王のよう。そのボーカルが生む素晴らしい情感が心に沁みました。
サンダーロード Expand excerpt 最後の手紙。これが最後の手紙と言いながら言葉が出てこず、子供たちによろしくとしか伝えられない男が切ない。 最後の手紙。これが最後の手紙と言いながら言葉が出てこず、子供たちによろしくとしか伝えられない男が切ない。
ぱっちょマン Expand excerpt 今、好きな人と聴きたい。 今、好きな人と聴きたい。
usapooh Expand excerpt 大人のラブ・ソングにウットリです。 まだ手にしてから2日ですが、聴くたびに色んなシーンが浮かんできます。 そして聴けば聴くほどウットリ。目がハ... 大人のラブ・ソングにウットリです。 まだ手にしてから2日ですが、聴くたびに色んなシーンが浮かんできます。 そして聴けば聴くほどウットリ。目がハートです(笑)


 <<特集ページへ

投稿はこちら

copyright 2019 DaisyMusic, M's Factory Music Publishers inc.