VISITORS DELUXE EDITION:リスナーからの感想

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scorpion Expand excerpt このパッケージには、コダワリがいっぱい。まず、その大きさ。 シングルレコードの袋から、CDが出てくるなんて遊びが楽しいです。 3枚のCDはカーステ... このパッケージには、コダワリがいっぱい。まず、その大きさ。 シングルレコードの袋から、CDが出てくるなんて遊びが楽しいです。 3枚のCDはカーステレオにセットして、車を走らせながら聴いています。家の中には、残念ながら、このデラックス盤を聴くのに相応しいオーディオ環境が整っていません。 今は、オリジナルと、別テイクを聴いてることが多いかな。 未発表曲のコンフュージョンは、頭からゾクッとします。でも、やはりVisitorrsの生命はコンプリと、カム シャイニングかなと、自分的には感じています。 日本でいちばん早く、いちばんカッコよく日本語を転がしたロッカー 佐野元春の匠の技に改めてシビれています。 何たって、クール。サウンドはさらにゴキゲン。 カムシャイニングのマリンバの音なんか、愛さずにいられません。
ケニー11 Expand excerpt 迷ったあげく、一月遅れで購入。 回想 繊細で壊れやすい青年のHeart Beat。Beat goes on. 突然の旅立ち。喪失感を打ち消すようなVisitosツアー。しか... 迷ったあげく、一月遅れで購入。 回想 繊細で壊れやすい青年のHeart Beat。Beat goes on. 突然の旅立ち。喪失感を打ち消すようなVisitosツアー。しかし、聴こえてきたのはアンジェリーナを優しく包む囁き。Beat goes on. 疑心暗鬼なまま受け入れていたものがいつの間にか心身に浸透していった。Beat goes on. そして今日 30年前のアルバムに入らなかったConfusionを聴いた。 訪問者と言い切った元春の強さ、潔さ、そして優しさを知った。 再訪問を果たした元春の眼差しの向こうに何が見えたのだろう。 Beat goes on.
バースデイ Expand excerpt 発売当時いろんな意味で驚かせたアルバム。 佐野さんがニューヨークに行っている間のラジオを通じて、初めて『佐野元春』を知り、帰国を楽しみにして... 発売当時いろんな意味で驚かせたアルバム。 佐野さんがニューヨークに行っている間のラジオを通じて、初めて『佐野元春』を知り、帰国を楽しみにしていた私にとっては、それまでのアルバムとのミュージックラインの変化への戸惑いと、その変化を信じて理解したいという思いがありました。でも、今聞くとなぜどこにあそこまでの衝撃を感じたのか(笑)佐野さんの進化は必然的にも感じます。 そして、今明かされた未発表曲。よくぞ明かしてくれました。とても素敵です。 佐野さんの大胆さ、繊細さ、ユーモアがまさに混在しているアルバム。今は秋ツアー真っ最中でそちらが気になって、アルバムにあまり手を付けていませんが、来年の春までじっくり隅まで聞こうと思ってます。
prettygroovy Expand excerpt 私が高校に入学してまもなく教室では毎日色んな音楽のアルバムが貸し借りで行き交ってた。佐野元春の1stから4枚のアルバムを貸してくれた友人に「で... 私が高校に入学してまもなく教室では毎日色んな音楽のアルバムが貸し借りで行き交ってた。佐野元春の1stから4枚のアルバムを貸してくれた友人に「で、ライヴに行きたいんだけどいつあるの?」と尋ねたら「今彼はNYCにいるんだって。ラジオ番組あるから聞くと良いよ。」と教えてくれた。エルビス・プレスリーですら知らなかった私はラジオでかかる曲を聴き取っては頼りない綴りで書き取りながら、そのDJでもある彼の新しいアルバムが聴けるのを心待ちにしていた。最初の4枚のアルバムのどの曲もそれぞれが個性的で多彩な色を放ってると感じていたので、新しいアルバムを聴いたと時もその延長だった。また新しい色彩の手触りの音がいっぱいだ!って。変わってしまったとか、衝撃的だという批評は正直よく分からなかった。84年にリアルタイムで新作を聴いてからずっと、いつも新しい驚きがある。その楽しみは30年後の今も継続中だ。
ポップンロール Expand excerpt ぼくの人生で一番リピートしているアルバムはVISITORSです。 NO DAMAGEの発売と同時にN.Yへ渡り チャート1位獲得の知らせをアメリカで知るとは。 「... ぼくの人生で一番リピートしているアルバムはVISITORSです。 NO DAMAGEの発売と同時にN.Yへ渡り チャート1位獲得の知らせをアメリカで知るとは。 「富士山の9.9合目まで行き頂上を観ずに 次の山を目指そう」そんな感じではないでしょうか。 伊藤銀次さんがネットラジオで「だれの心の中にもパーセンテージは違うけど佐野元春はいるんだよ。佐野元春のように冒険したい気持ちが。だけどみんな怖いから 代わりにやってくれているから応援したくなる」 ほんとその通りだと思います。 その冒険の極みがVISITORS。 本当にこんなSPECIALなアルバムをあの時代に作ってくれたこと感謝です。そしてもっともっと多くの方に世代を問わずこのアルバムを聴いてもらいたいです。
コスモス Expand excerpt これは凄い!予想以上に豪華な中身に感嘆し、車の中で真っ先にライブ音源から鑑賞そして家族と一緒に映像を観ながら「もうひとりのバンドメンバー」岩... これは凄い!予想以上に豪華な中身に感嘆し、車の中で真っ先にライブ音源から鑑賞そして家族と一緒に映像を観ながら「もうひとりのバンドメンバー」岩岡吾郎さんへのオマージュを感じました。
soul-mate Expand excerpt ナポレオンフィッシュ・ツアーの時のアレンジに馴染んでいた私にとって,オリジナルの第一印象は「とっつきにくい」だった.今ならこう考える.これは... ナポレオンフィッシュ・ツアーの時のアレンジに馴染んでいた私にとって,オリジナルの第一印象は「とっつきにくい」だった.今ならこう考える.これは安易な共感を拒否する極めて個人的なアルバムなのではないか.だから訪れるときには扉をノックしなければならない.でもとっかかりはあった.それは「カム・シャイニング」の一節「いつかすべてが愛しく/等しく感じられるまで」.ここに新しくて切実な「いつかきっと」を感じた.この度のデラックス版で最も感動したのは岩岡さんの写真集だ.部屋の窓から差し込む陽光の影.カフェの椅子が軋む音.小雪が舞う匂い.それらがアルバムの背景にあったのか.少しずつ扉が開かれてゆく.必要なことはたったひとつなのだ.岩岡さん,ありがとうございます.
keiji2 Expand excerpt 「ポップソングは時代の表現であり、時代を超えたポエトリ−」(佐野元春)。この重みのある的確な言葉のとおり、ポップソングは、偶然に「社会」のあ... 「ポップソングは時代の表現であり、時代を超えたポエトリ−」(佐野元春)。この重みのある的確な言葉のとおり、ポップソングは、偶然に「社会」のある時代を表現(反映)しているのではないのだと思う。意図的に「社会」が時代の要求に迫れて、その申し子である作家に創らせた。と言えるのかもしれない。誰もがみな、気づかないうちに「ずいぶんと遠いところまでたどり着いた旅(人生)」の意義について、また、めまぐるしく変化する社会の中で「自分が確かに存在する」根拠について知りたいと願っている。そうであるからこそ私たちは、『VISITORS』を再訪し、今を見つめることでより良く生き、未来のための教訓や展望を得ようとしているのだ。
どぜーとるず Expand excerpt これから先、いつの時代においても、「むき出しの自我との対峙」という局面に遭遇する人が現れ続ける限り、この作品がアンティークなリズムを奏で始め... これから先、いつの時代においても、「むき出しの自我との対峙」という局面に遭遇する人が現れ続ける限り、この作品がアンティークなリズムを奏で始めることは、ない。
ラッキードッグ Expand excerpt リリース当時、子どもだった僕は、このアルバムの革新性など気付かずにただ、遠くNYの地でなにかに挑んでいる佐野さんがクールでカッコよく思えた。... リリース当時、子どもだった僕は、このアルバムの革新性など気付かずにただ、遠くNYの地でなにかに挑んでいる佐野さんがクールでカッコよく思えた。オータムツアー中の佐野さんは「ビィジターズ」にけりをつけたかのように確実に「次」を見ていた。そんな佐野さんをみんな信頼し続ける。
kaooo Expand excerpt フォトブックの元春の岩岡吾郎さんへの想いを読んで、泣きそうになっちゃいました。 吾郎さん、等身大の元春を切り取ってくれて、ありがとう。。 フォトブックの元春の岩岡吾郎さんへの想いを読んで、泣きそうになっちゃいました。 吾郎さん、等身大の元春を切り取ってくれて、ありがとう。。
antonio1975 Expand excerpt 手にあるCDを再生し、元春の荒々しい情熱を感じることはできたが、当時リアルタイムでLiveに触れた方々のセンセーショナルな体験には及ばないのだと感... 手にあるCDを再生し、元春の荒々しい情熱を感じることはできたが、当時リアルタイムでLiveに触れた方々のセンセーショナルな体験には及ばないのだと感じ、悶々とした。
リペア Expand excerpt 手にした時に、重量感のあるBOXに驚き、中身の内容の充実さに価格のことが一瞬に吹き飛んだ。30年前に初めてレコードを聴き衝撃を覚え、それからCD... 手にした時に、重量感のあるBOXに驚き、中身の内容の充実さに価格のことが一瞬に吹き飛んだ。30年前に初めてレコードを聴き衝撃を覚え、それからCDで何度も聴いていたが、今回も頭の中や心に何か掻き立てられるものがある。混沌とした現代をあらわしてるかのようである。ライブCDは、素直に楽しい!若さにあふれ無鉄砲ぶりな佐野さんのボーカルとハートランドのすばらしい演奏がそこにある。そして今、聴いても色褪せない曲がある。
caramelcat Expand excerpt 一日早く手元に届いたので早速聴きました。 とても気になっていたのは当時収録されなかった「コンフュージョン」という曲。 確かに「VISITORS」のカラ... 一日早く手元に届いたので早速聴きました。 とても気になっていたのは当時収録されなかった「コンフュージョン」という曲。 確かに「VISITORS」のカラーには合っていなかったかも知れませんが、30年もの時が経っているとは思えないほど洗練されていて、声や歌い方も当時聴き親しんでいたこれぞ「佐野元春」って感じで、とても嬉しくなりました。 先日のコンサートで新曲を聴きましたがもう忘れかけているので当分この曲を新曲と思って聴かせてもらいます。
MINATSU.S Expand excerpt VISITORSを初めて聴いたとき衝撃と興奮。 それがComplication Shakedown Remixの一音めで甦りました。久々に音楽でエキサイトしています‼ MOTO... VISITORSを初めて聴いたとき衝撃と興奮。 それがComplication Shakedown Remixの一音めで甦りました。久々に音楽でエキサイトしています‼ MOTO、大好きなVISITORSアルバムをさらに磨いて届けてくれてありがとう!
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