世界は慈悲を待っている〜リスナーからの感想

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ベティ Expand excerpt 個人的なことになりますが、今まで、佐野さんの音楽に特に興味を持っていなかった、佐野さんと同世代の母が、『ZOOEY』を非常に気に入って、「『ZOOEY... 個人的なことになりますが、今まで、佐野さんの音楽に特に興味を持っていなかった、佐野さんと同世代の母が、『ZOOEY』を非常に気に入って、「『ZOOEY』は素晴らしいアルバムだね。何度聴いても飽きない」と言っています。それが、私はすごく嬉しいです。 勿論、私も『ZOOEY』は、大変素晴らしいアルバムだと思っています。どんな気分の時に聴いても、歌詞とサウンドが心にすっと入り込んできてくれます。気持ちの良い天気の日に散歩をしていると「君と往く道」を自然と口ずさんでしまいます。 素敵なアルバムをありがとうございました。
Sana Expand excerpt 訂正をお願いします!「VISITORS」を「VIGITORS」としてしまいました。。。ボケボケですみません。。。***ZOOEYはずっと聴い... 訂正をお願いします!「VISITORS」を「VIGITORS」としてしまいました。。。ボケボケですみません。。。***ZOOEYはずっと聴いていたくなるAlbumです♪***
Sana Expand excerpt ZOOEYには、ふつうに耳にする言葉が多用され、通常の生活を送っている色々な人達の物語に引き寄せやすい歌が多いようで、自分に当てはまることも... ZOOEYには、ふつうに耳にする言葉が多用され、通常の生活を送っている色々な人達の物語に引き寄せやすい歌が多いようで、自分に当てはまることもあれば、当てはまらないものもあったり・・・でもそうした私とは別の境遇にある人たちがこの世界にはいるのだなと思ったり・・・。今回私は今までの全てのCDを聴いてきた者として、やっと一つ一つの作品はそれぞれに一つの物語なのだという事がわかった気がしています。どこか私には自分そのものがすべての歌の主人公orその伴侶の感覚になってしまう所があったりするので・・・。今も全ての歌からそれは感じますが、一方で全ての今までの作品を思い出すとZOOEYまで佐野さんの大作をずっと読んできたのだなぁという気分になっています。なんとなく私としてはVIGITORSのCDとリンクさせてZOOEYがあり、YoungBloodsの感じも受けたりしています。ビート・ゴーズ・オンですね♪
keiji2 Expand excerpt 都市という現代の荒地をサ−バイブするには、動いてさえいれば自分の力で永遠に時を刻む、古いタイプのシンプルな自動巻きの腕時計がたよりになる。新... 都市という現代の荒地をサ−バイブするには、動いてさえいれば自分の力で永遠に時を刻む、古いタイプのシンプルな自動巻きの腕時計がたよりになる。新作『ゾ−イ』だが、自動巻きの腕時計を愛用するコヨ−テ(男)から贈られた「荒地をサ−バイブするための音楽と言葉の花束」。そんなところか・・・コヨ−テの自動巻きの腕時計の秒針が、この不確かで憂鬱な世界にリアルな時を刻み、踏み出した足もとから新たな歴史の幕が開けられる。世界の果てにたどりつくまで、誰もコヨ−テを止めることはできない。コヨ−テは、ゾ−イがそうであったように、このロング ワインディング ロ−ド(長く曲がりくねった道)に、かつて一度も退屈したことはない。
soma_iori Expand excerpt いつもファンとしての目線と、もし初めて聴いたとしたらの目線、2つ眼と耳で味わっていますが、今回は最初の3曲でグッドロックンロールが鳴り響き、... いつもファンとしての目線と、もし初めて聴いたとしたらの目線、2つ眼と耳で味わっていますが、今回は最初の3曲でグッドロックンロールが鳴り響き、初めての人にとっても聴き易くMotoチューンの魅力が詰まっている点でとてもうれしくなりました。また発売前の視聴で既に「詩人の恋」の「〜君の身体に冷たい影が差すなら〜」の一節で胸が一杯になり、「ポーラスタア」では元春らしさが前面に出た格好良さで古株ファンも納得だろうと思いを巡らしたり。アーティストの中ではスポークンワーズ等、特に若者にはマニアックなイメージがあり、ZOOEYは街中に流れる機会がありさえすれば、あっという間に全曲聴けてしまう、元春の魅力が多くの人に伝わる作品のはずだ!
JUMPING HEAD Expand excerpt ZOOEY共感しました。 自分にとって家族とは何か? 忘れそうになってた気持ちを、 ストレートに問いかけてくれる作品ばかり 。 若かった時と違う気持ち... ZOOEY共感しました。 自分にとって家族とは何か? 忘れそうになってた気持ちを、 ストレートに問いかけてくれる作品ばかり 。 若かった時と違う気持ちで、モトを感じる事が出来ました。 サンキュー!
ajisai Expand excerpt あまりにも、感激で、また書いています。 『ZOOEY』のDC2.とても、素敵です。 たまたま、キチンで皿洗いをしいてら、もう、私は涙がとまりま... あまりにも、感激で、また書いています。 『ZOOEY』のDC2.とても、素敵です。 たまたま、キチンで皿洗いをしいてら、もう、私は涙がとまりません。「世界は慈悲を待っている。」(母に音を大きいと注意されました。) でも、涙が止まらず・・・・。 あと、これがいい。domoの4曲。すご〜〜〜く、 私好み!泣いたり、笑ったり・・・。 10回以上聴いて、意味がわかりました。 (と、思う。)素晴らしい愛の歌。涙が止まらず、なのに、嬉しい。(なんでしょう、この気持ち。)今も、聴きながら、文を綴っています。 曲よっては私はダンスしちゃいます。 まだ、買ってない方、デラックス版をおすすめします。
りーな Expand excerpt [Zooey]は、永遠の魂と命の再生、つまりは引き継がれる愛のバトンのアルバム。 元春がライナーノーツを書いてくれている。 一曲づつ、大切に、大切に... [Zooey]は、永遠の魂と命の再生、つまりは引き継がれる愛のバトンのアルバム。 元春がライナーノーツを書いてくれている。 一曲づつ、大切に、大切に。 私も、一曲一曲に感じたことを、書きとめています。曲ごとの感想を「各曲レビュー」の方に送りますね。
wolf Expand excerpt zooey、素晴らしいです。何度も何度も聞いています。言葉が響いてくるのを感じながら聞いています。音楽によって言葉の意味が強められているような、... zooey、素晴らしいです。何度も何度も聞いています。言葉が響いてくるのを感じながら聞いています。音楽によって言葉の意味が強められているような、そんな感じです。私たちへの問いかけや励ましが聞こえてきます。 今回のアルバムを初めてラジオで聞いたとき、言葉の変化にちょっと驚きました。『COYOTE』の時にもありましたが。あとで佐野さんの『言葉が先〜』の話を聞いて、なるほどと思いました。 好きな曲は沢山あるのですが、『君と往く道』の♪散歩しよう〜のとこ、『食事とベッド』の♪2人はピーナッツ〜のラインは、訳もなく楽しくなってエンドレスで歌います。気分最高ですね。そして『詩人の恋』では泣きます。とても美しい歌ですね!ライブで聞くのが待ち遠しいです。
カムオン Expand excerpt 遙か昔から筋の通ったぶれないアーティストであることを再認識した。ライブに行けない環境とストレスはZOOEYを聴いて修復します。 遙か昔から筋の通ったぶれないアーティストであることを再認識した。ライブに行けない環境とストレスはZOOEYを聴いて修復します。
ajisai Expand excerpt どの歌も素敵です。愛の歌。元春氏の声、曲により、変えていますね。いつもの、ことですが、今回は特にそれが、すごーく、心に響きました。どの曲にコ... どの歌も素敵です。愛の歌。元春氏の声、曲により、変えていますね。いつもの、ことですが、今回は特にそれが、すごーく、心に響きました。どの曲にコメントを書こうか迷います。とりあえず、3曲。「君と往く道」、「ビートニクス」、「君と一緒でなけりゃ」。この「君」何か、つながりあるかな?と思いました。共通点は君と共に。かな?と、君と一緒に世界を・・・。 ただ、「ビートニクス」の君には「待ってる。」で、ちょっと、感覚が違うかな?でも、3つの中ではこの曲が一番好き。「待ってる。」私の子供の頃のトラウマが溶けていきました。 サウンド的には「君と往く道」かな〜。「食事とベッド」・・・君に会えるだろう。会いたい人がいるのでこの曲も大好き。元春氏が聖書の言葉で始めたので、私は閉めに使わせていただきます。『ヨハネ3:16〜21.』 元春さん、素敵なアルバムを創ってくださり、ありがとうございました。
ZURA Expand excerpt 丁寧に作られた、本当に良いアルバムです。意図したものかわかりませんが、日本人の宗教観にフィトしているように思う。 丁寧に作られた、本当に良いアルバムです。意図したものかわかりませんが、日本人の宗教観にフィトしているように思う。
ケニー11 Expand excerpt  何と表現したらいいのか、「痒い所に手が届く」的な感覚。パッケージ丸ごと大好き、大満足です。  朝の愛犬(Kenny)の散歩は君と往く道。  スマ...  何と表現したらいいのか、「痒い所に手が届く」的な感覚。パッケージ丸ごと大好き、大満足です。  朝の愛犬(Kenny)の散歩は君と往く道。  スマホの着信をビート二クスにしたら思わず聞き入っちゃって(‐_‐);   ポーラスタアはカッコよ過ぎて佐野さんでなきゃ唄えない…素敵な曲。などなど・・・・・。  佐野さんと同世代の私達に「これからもずっと、もっと音楽を楽しもうぜ❣」って云ってくれてるよう。 勿論、若い世代も夢中になるはず❣❣  アルバム「ZOOEY」をありがとう。  ライブで楽しめる日を楽しみにしています。
scorpion Expand excerpt 「いつかきっと僕は長い手紙を書くだろう」の一節 はアルバムTHE BARNのYoung Foreverでしたね。 アルバムZooeyを聴いて、久しぶりにハートラ... 「いつかきっと僕は長い手紙を書くだろう」の一節 はアルバムTHE BARNのYoung Foreverでしたね。 アルバムZooeyを聴いて、久しぶりにハートランドからの長い長い手紙を受け取ったような気持ちです。その手紙は薫り高く、わたしの日常を優しく温かく力強く切なく包み込んでいます。人生でもめったに遭遇することのない今のこの稀有な状況に何とFITしていることか、、。 「荒れ狂ったこんな世界に」やはりそばにいてくれた元春。 ありがとう、元春とコヨーテバンドのすばらしき仲間たち。
yoko Expand excerpt よく出来た断片(楽曲)だけが景気よく売り飛ばされる世の中で、全体が力を持つアルバムだと感じた。 先行発表の「ラ・ヴィータ・エ・ベラ」と「世界... よく出来た断片(楽曲)だけが景気よく売り飛ばされる世の中で、全体が力を持つアルバムだと感じた。 先行発表の「ラ・ヴィータ・エ・ベラ」と「世界は慈悲を待っている」は、アルバムに収められることで落ち着き、今まで以上の瑞々しい感動を与えてくれる。 デラックス版のパッケージは、初めて買った12インチのレコード盤を開封するトキメキにも、アップルの製品を自分のものにする瞬間にも似ている。 佐野元春の後ろ姿ばかりを追いかけるファンは、またしてもやられてしまった。このアルバムは、アルバムとして傑作だ。 この論評にすべてが詰まっている。 http://www.moto.co.jp/ZOOEY/critics/10.html
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