ZOOEY楽しんでいます。慣れない共同生活で凹む中、自分の部屋に上がってアルバムを聴いていると、もはや元春の音楽を聴いていることでしか、自分がほんとうに生きていることを実感できなく...ZOOEY楽しんでいます。慣れない共同生活で凹む中、自分の部屋に上がってアルバムを聴いていると、もはや元春の音楽を聴いていることでしか、自分がほんとうに生きていることを実感できなくなっていることに気づかされます。人を愛して生きる素晴らしさを正面から歌ったのが「la Vita e Bella」「虹をつかむ人」であるとするなら、この歌は愛する人がいなくなった世界に用などないといっているかのようです。生きていくときと同じように、死ぬときにも自分なりの目標が必要なのかもしれません。命とは自分のもの。