《佐野元春評》晴乃ピーチクさんという、登場人物の意外性に驚いた。僕の作品の映像に出ていただいたことが光栄。登場しているお二人が、思い出の写真を見ているところが、歌と響き合って何とも言えない雰囲気がある。短い時間の中に、いろいろなストーリーを感じることができた。
【訃報】晴乃ピーチクさんが2007年10月23日に肺がんのため他界されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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《佐野元春評》映画作りの原点的な楽しさを感じる。コマ録りという非常に時間のかかる大変な作業だが、それを苦にせず楽しんで作っている感じが伝わってくる。人間ではなく、お菓子が踊るという趣向にほのぼのとした楽しさを感じた。
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《佐野元春評》アニメの中ではピカイチ。詞と映像のマッチングが上手い。iPodの画像をコマ送りにするという、アイデアの独自性。イラストも愛らしく、ミニマムな描写で多くを語っている、その描写のすごさも見逃せない。
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