Pisces Tour
1988/01/12 福岡サンパレス
「表は寒いですけれども、このホールの中は熱くしたいと思っています。」という元春のMCで始まったコンサートはとても熱いものだった。一曲目のアンジェリーナからホールはショート寸前。前半は、比較的初期のレパートリーを中心に演奏。なつかしい、「I'M IN BLUE」、「マンハッタンブリッジにたたずんで」など聴かせてくれた。新曲の「愛のシステム」は、この日初めて聴くことができた。途中熱狂する観客を静めるかのように、バラードコーナー、ここでも「バルセロナの夜」、「君を待っている」など名曲を聴かせてくれた。ライブ後半は、「NEW AGE」、「WILD ON THE STREET」「99 BLUES」で大盛り上がりになった。そしてなんといってもこの日の圧巻は、アンコールで、ラストナンバーの「SOMEDAY」を歌い終わった後(この時点でアンコールで6曲歌っていた)、観客の歓声は大きくなるばかり、この歓声に応えて、「YOUNG BLOODS」を歌った。しかし!!福岡のオーディエンスは更に、もう一曲コールを連発!!!困った元春は、メンバーと円陣を組んで何か相談したのち、「DOWN TOWN BOY」を絶叫!気がついてみると演奏曲数は30曲、時間はとっくに9時半を回っていた。このときのライブは、僕たち福岡の元春ファンの間では伝説のライブとして語り継がれている!?
(高田肇 )
Sun, Nov 5 1995 15:59:53 JST