Maniju ツアー
日付/会場:2018/02/02 日本青年館ホール
お名前:らくガキ
投稿日:Sun, Apr 1 2018 09:22:17 JST
Now & Here#18

夜半から雨は雪になり、ご近所は薄っすらと白い雪が積もりはじめ
ていました。この日、父親の入院先での打ち合わせも兼ねて有給休
暇を申請してあったのでそんなに早起きをすることもないけど、い
つも通りに目が覚めたので、「先週ほどのドカ雪ではないかなぁ」なんて
なんて思いながら、しばらくボンヤリとご近所の雪景色を眺めてい
ました。

こまごまと雑用を済ませて 本日のメインイベント!
日本青年館へ電車を乗り継いで向かう。
ツアーの初日に立ち会うのは初めてです。この日本青年館には32年
前、東京マンスリーの時に 1度訪れています。以前は現在の場所よ
り少しだけ離れた場所にあり、国立競技場が新しく建設される関係で
で移転となっています。真新しい日本青年館はリニューアルされ、とてもきれいで
とてもきれいで居心地がよさそう。

今回は2階席からの観覧。天井がすぐそばで天空からステージを見
下ろす感じ。でもそんなに大きな会場ではないので見づらいことは
まったくなかった。
定刻が少し過ぎてからメンバーがステージに上がりハイハットのカ
ウントと共にサウンドがなだれ込む。「境界線」 の印象的なピア
ノのリフに思わず前のめりに引き込まれていく。

黒のシャツ、黒のパンツ、グレーのジャケット
シュッとしたスタイル!

第1部 コヨーテ サウンドで口火を切り、今ここの空気に共振する
かのようにロックワールドへ誘う。「空港待合室」で最初のピーク
を迎え、「優しい闇」で締めくくる。 すげぇ !!!
今この現在の空気をグッと吸い込み、取り留めのないこの世界の鼓
動に同期しながらロックしていた。

第2部 メインのマニジュ サウンド!ライブならではの臨場感でこ
のバンドのユニークなサウンドが、このささくれたぼくらの心をか
きむしる。
芯のところに「La Vita e Bella」「世界は慈悲を待っている」を添
添えるところに、この期間に渡るツアーの意味が垣間見える。
手を差し伸べて忘れちゃいけない心の奥底を揺さぶる。光の小旅
行 光のありかは君の中 そして君はぼくの中の宇宙に続いていた。
誰のものでもない、ぼくだけの物語、そして君だけの物語は続いて
いく。

この初日のライブは3部構成で進行したと思う。
Manijuを演奏し切った後、アンコール扱いかもしれないけど第3部として
として成り立たせていたとぼくは思う。それらはぼくがずっとコ
ヨーテ・バンドの演奏で聴きたかった楽曲が奏でられた。
サウンドはきっともっともっと研ぎ澄まされていくでしょう。
次に訪れる TokyoDomeCityHall では藤田顕が加わったツインギ
ターのオリジナルのコヨーテバンド・バンド サウンドで聴けるの
が楽しみです。

ここのところずっとどうも異様な感じがまとわりついて離れない。とてつもなく
とてつもなく深い闇の中で誰かが妙なシナリオを書き続けている。その
その一端を自分も担っているのか?シャレにならないギャグをただ眺
眺めてるだけのぼくもこの物語の共犯者。組み敷かれてしまう構
図。既視現象。ぼくの見える世界の外れで言葉もなく、もがいてい
る人々がみえる。いつか滅びることも知らずに確実に本気で駒を進めている
めている気になっているのか!?

胸の奥底のイやなしこりが膨張する。

世界がギシギシときしむ音をさせて、まだ見ぬ明日の扉をたたく。

奇妙な日々。 どこへ向かっているんだろう......。

ただ、どうか、どうか誰もが正気を保てますように……。