「月と専制君主」クロスレビュー
特集=新作「月と専制君主」。神も父も不在の荒地。孤独を抱えて彷徨う恋人たちに捧げられた10曲。
デビュー30周年を迎えて、自身初のセルフカバーアルバム「月と専制君主」をリリースした佐野元春。
この新作が指ししめす「現在」とは何か?
第一線の音楽評論家の方々に寄稿していただいた。
寄 稿
- 太陽から海へ、そして満ちた月●青澤隆明
- 「君」に歌いかけ、「僕」や「私」の存在を問いかける●天辰保文
- いま歌うべき曲で、過去と現在を繋ぎ未来へ進める●今井智子
- 動き出していく言葉たち。輝き始める音楽たち●小尾 隆
- 「月と専制君主」と音楽の魔力●片寄明人
- 歌はそこにある。時を超えて●萩原健太
- 【特別掲載】マキタ、佐野元春さんと対談!●マキタスポーツ
(順不同 / 敬称略)
投 稿
(敬称略)
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リスナーから
ファンコミュニティーの皆さんから『月と専制君主』を聴いての感想が多数寄せられています。
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