で! ======================================================================= ======================================================================= ★ノージからのごあいさつ★ 1週間の旅から戻ってきました。札幌でのオフ日には、メンバーにすすめら れて小樽へひとり旅してみたり。読者の方に教えてもらった、世にもデンジャ ラスなロック・バーへ田町探索隊と共に潜入したり(←この件は、いずれわた くしのホームページにて)。仙台では、KYONさんのお友達の、酒屋さんにして SPコレクターのササケンさんからチャーリー・パーカーのホンモノのSPを 聞かせてもらったり。公私ともに、本当に“旅”っつー感じでしたよ。満喫。 ということで、今回は仙台公演の模様をお届けします。 なんと言っても、仙台公演でのビッグ・ニュースはトミーの次男誕生!! で しょう。思えば前半戦の終わり、広島あたりから「札幌公演の頃には産まれて いるはずだよ」という話だったのですが。予想よりも遅れているらしく、トミ ーはそわそわ。それで札幌から仙台へと移動する合間2日間にも帰京したので すが、その間に奥さまは入院。そして仙台公演の当日、リハーサルの最中にバ ックステージの廊下からパチパチパチと拍手が聞こえてきました。東京からの 電話で、“たった今、産まれました!!”とのこと。 佐野さんやHKBもニコニコで、トミーを質問ぜめ。 さらに、みんなで名前をいろいろ考えてあげようということになりました。 候補としては…… ・井上仙台(←仙台公演の日に産まれたから) ・井上三七(←3月7日生まれだから) ・井上九州(←九州男児の息子だから) ・井上無制限(←パチンコ博徒の父親にちなんで) ・井上明(←西本明にちなんで、意味もなく。井上鑑にもかけてる?) ・井上せっしゃ(←西本明にちなんで、意味もなく) など。みなさん、みなさん、こんなおめでたい日に何ということを……。 ちなみに以前は、女の子だったら「井上かな」(←もちろん、西本明にちな んで)にしろ! とゆわれていました。 なーぜーにーセンパイにちなまなければいけないのだぁ!? ステージ上でも、メンバー紹介では佐野さんがトミー次男誕生を報告。 「今夜のショウは、みなさんと彼のために!!」 と紹介されたトミーは、バッキンバキンと爆裂ソロ弾きまくり!! この日のト ミー、むちゃくちゃカッコよかったです。きっと、この仙台公演のことはトミ ーもお客さんもずっと忘れないことでしょう。 そして、その夜。トミーは田町探索隊の愉快な仲間たちとにぎやかな街へと 繰り出し、熱い祝杯をあげておおいに盛り上がったのでした……って、つまり、 いつもと同じ生活ですたい。でもね、翌日はみんなより一足早い新幹線で東京 へと戻っていったのでした。 というわけで、今回のSTTは“トミー、おめでとう!!”号とさせていただき ます。内容はあんまり関係ないかもしれないですが、ま、縁起モノっつーこと で。 (3月9日) ======================================================================= ■ CONTENTS ----------------------------------------------------------- ■乱気流?(3月7、8日・宮城県民会館) ■告発!! これがHKBトバク部の実態だ!! ■緊急スペシャル!! 今週のモトハル ■メールください ----------------------------------------------------------------------- ■乱気流?(3月7、8日・宮城県民会館)------------------------------- 前回も書いたことだけど、ツアー前半戦の最終日・広島と後半戦の初日・札 幌。この2本は、たぶんツアーが始まる前に佐野が思い描いていたThe Barn Tourの理想的なカタチだったと思う。 そして、たぶん仙台公演の初日のステージも、前2公演の流れを継ぐムード のコンサートだった。 後で聞いた話では、ステージ上はモニターの不調などパニックの連続だった らしい。けれど客席側から観れば、彼らはアクシデントをもがっちりと完全に カバーしていたように見えた。 意図的に派手なロック仕掛けにするというよりも、じっくりと音を聞かせる ことでロック本来の高揚感を伝えるHKBの演奏。そして、ひとつひとつの言葉 をビシッと乗せていく佐野のボーカル。 燃え尽きることよりも、続いていくことの大切さを知ったオトナのロックン ロール。彼らの魅力のひとつである、そんな側面を強く感じさせられたステー ジだった。 そうそう、で、初日のハイライトとして記しておくべきは“トミーおめでと う祭り!!”となった「僕は大人になった」だろう。 マンドリン・ソロでユーモラスなフレーズを弾きながら、いつもと違う不思 議なフォーメーションでステージを走り回るKYON。そのうち彼は、自分の反対 側に立つトミーのほうへとツー・ステップで近寄っていった。そしてトミーに マンドリンを近づけると、なんだろ、まるで“オ・メ・デ・ト”と言ってるよ うなフレーズを弾く。それに素早く応えるトミーのベース。ちょっとした会話 が続いた後、トミーのハジけるベース・ソロへと突入!! 佐野もハーモニカ・ソロの合間に「トミーおめでとう!!」と叫び、客席から は大きな歓声があがった。 **************************** そして翌日、仙台公演2日め。 会場入りしたとたん、佐野は過去のライブ演奏曲目リストのファイルをテー ブルの上に広げた。 「何か、新しいのやろうかなと思って」 誰にともなく言ったのに、楽屋にいたメンバーたちはゾロゾロと佐野の回り に集まってきた。 「なんか今、突然「フリーダム」やりたい気分なんですけど。なんでかな」 佐橋が笑いながら言う。他のメンバーも、口々にいろんな曲名を告げる。佐 野も同じように「あれはどうかな?」とか「これは?」とか、手早くファイル を繰りながら提案を続けている。 KYONが、IHKツアーからのレパートリーをすべて几帳面に書きこんだ自分の 譜面ノートを持ってくる。 「このバンド、もうこんなにレパートリーがあるのか!?」と、佐野。 「これ、フルーツ・ツアーの大阪で突然やることにした「経験の唄」ですよ」 佐橋が、その公演日の楽屋で書いた譜面を差し出す。 彼が書いた譜面のファイルには、今回のツアー・リハーサルで練習したけれ ど未だ披露されていない未発表曲も記録されている。 これ、久々に見る光景だなぁ。 こんなふうに“作戦会議”をしている彼らを見ていたら、“フルーツ・ツア ー”の記憶が甦った。何かを変えようとしている、別の出口を探している佐野 元春は、いつもこういう感じなのかもしれない。 今夜あたりが、新たな“節目”かな。そんな気がした。 しかし、やっぱり現実はドラマのようにスムーズではない。 その夜のステージ。 鋭く華やかな音触りが印象的なオープニング・ナンバーを聞きながら、今日 は前夜とは対照的なステージになるかもしれないと思っていた。 確かに、まったく違った感触の2日間にはなったと思う。けれど、この夜は 佐野の焦りが前面にハッキリと出てしまった……という点が何とも心残りだ。 原因は、とりわけ前半に度重なったPAのハウリング。 佐野の苛立ちが、客席からも“見えて”しまう。 「ごめんね、これはベストな演奏じゃない。ごめんね」 本編の終盤、佐野はそう言って自分のこめかみに向けて銃の引き金を引くジェ スチャーをした。 「あんなにステージ上で謝ったのは初めてだよ」 終演後、佐野は苛立ちながらポツリと呟いた。 でもね。なんで、彼は謝ったのだろう……と思う。 確かに、前半での佐野が、苛立ちのため集中力を乱していたことは観客にも 伝わっていたに違いない。 そして、確かに、彼が理想とするカタチをしたライブ・ステージとしては、 ベストの演奏ではなかったかもしれない。 で、ステージから語りかける佐野の言葉はとても説得力があるから、“これ はベストな演奏ではない”という印象を得てしまった観客もいるかもしれない。 けれど、この夜の観客は間違いなく彼らの“ベスト”を目の当たりにしてい るはずなのだ。 猛吹雪の中を確かな足どりで進んでいくような、乱気流の中で必死に高度を 上げていくような佐野とThe Hobo King Band。少しだけ問題を抱えた環境にい る時の彼らは、本当にものすごい力を発揮する。 それぞれの音をじっくりと受け止め、時には顔を見合わせ、誰かが欠落させ そうな部分を別の誰かがすかさず埋めていく。 それはメンバーだけではない。ステージに関わったスタッフが、全員でじり じりとベスト・ポジションをとり戻していく。 アンコールが終わって客席にマイクを向ける瞬間の幸せな連帯感。 そこにゆっくりと確実な速度で向かっていけない時もある。そんな日には、 少し焦りながら必死にもがきながら進んでいく。こういう時の佐野が見せる “火事場のバカ力”。それは、ホントに“火事場のバカ力”か“ロックンロー ル”という言葉でしか説明できない。 この光景を目の当たりにする時、彼がいつまでも“ロックンロール”である ことの根拠を思い知らされる。 **************************** 帰り道、KYONに「今日の演奏、すごくよかったですよね」と小声でたずねた。 この日ばかりは、わたしも正直言って自信なさげな口調だったかもしれない。 でも、KYONはうんうんとうなずいてから答えてくれた。 「よかったよ。途中で何度かくじけそうになったけどね。それをのぞいては、 すっごくよかったと思う」 何かが変わろうとした瞬間、乱気流にのみこまれた。 でも、最後には無事着陸。 そんな感じ。 でも。大切なのは、このバンドだからこそ無事に着陸できたってことだ。ま ちがいなく。 次の公演に向けての“宿題”をたくさん残して終えた仙台公演。だから“わ ーい、ばんざーい、楽しかったねー!!”とスキップしながら会場を後にするよ うな、それほど陽気で開放的な気分にはなれなかったけれど。 なんだか、わたしはそうとう幸せな気持ちだった。 ちょっとだけ、新しい場面への予兆が見え始めていたし。 それに、何よりもThe Hobo King Bandの頼もしさをあらためて実感できたか ら。 さっきのKYONの言葉を聞いて、心の中に「ロックンロール・ハート」のフレ ーズが浮かんだ。 ミゾレが道をふさいでも、ずんずんと進んでいく。いつも陽気にね。 ロックンロールとは決してあきらめないこと。 この言葉を、こんなにもそのままカラダで表現しているバンドは珍しい。 ---------------------------------------------------------------------- ■告発!! これがHKBトバク部の実態だ!!------------------------------ HKBトバク部。 『フルーツ・ダイアリー』をご覧になった方なら知っているはず。バンド内に 存在するクラブ活動の中で、結局は全員が部員じゃねーかとゆー“グルメ部” をのぞいてはもっとも活発なクラブでございます。 トバク部の中での2大勢力はKYONさん率いる“競馬班”と、小田原アニキ率 いる“パチンコ班”です。ちなみに競馬班には他に部員がいませんが、パチン コ班にはアニキの他にトミー(正部員)がいます。佐野さんは、フルーツ・ツ アーの時に体験入部したものの全然才能がないらしくて退部しました。 さて。公演前日に仙台到着したアニキは、さっそく出陣です。ま、前日の札 幌でも1日じゅうパチンコだったそうですし、全国都道府県でパチンコ屋が存 在する街では必ず出陣しています。本日は、ノージさんもトバク部初挑戦です。 アニキのツアー・トバク仲間、ローディーズ・トバク部の強豪であるアキヒ コ(元・花嫁さん、佐野さんの楽器担当)とだぁー(KYON&アキラの楽器担当) も一緒です。 「オレが宮城県の経済を変えてやる」(by だぁー)と、4人でゴォーゴォ ーと荒い鼻息を吹きまくりながら繁華街へGo! アニキも、前日に札幌で大負けした分を今日は取り戻す! とゆってます。 まず、ローディーズがアニキに「まず銀行へ寄りましょう」。 やっぱり軍資金をいっぱい持ってゆくのかしら……と思ってついていくと、 何やらアニキがローディーズに1万円札を渡しています。 おや? ここでアニキへの重大な疑惑が発覚!! どーも、アニキはローディー・トバク部にかなりの借金が……!? めざすパチンコ屋の前まで来た時のことです。 アニキの携帯電話が鳴りました。 アニキはこれから斉藤和義くんのツアーに参加するのですが、そのマネージ ャー氏からでした。どうやら彼は、和義ツアーにおける“トバク部”仲間らし いです。わたしも知りあいなので、ついでに電話をかわってもらいました。 マネ「ノージさん!! 今、どこですかッ!?」 ノ「パチンコ屋の前ですッ」 マネ「悪いことはいいませんッ、引き返すなら今のうちですよ」 ノ「や、今日はがんばりまーす」 マネ「一緒に地獄まで墜ちてってもいいんですねッ!?」 マネ氏の説得も聞かず、さっそく店内へ。 アキヒコが「“新台”って書いてあるやつがいーですよ。あ、そこがあきま した!!」と、“パチンコ・ローディー”になって台を選んでくれました。 そいでもって「ここを狙ってください。あ、そこで止めて」と徹底指導して くれたおかげで、ノージさんは初心者にして大当たり2回!! わーいわーい。 大喜びしているところに、アニキがプータラリーとつまんなそうな顔をして やってきました。 ノ「アニキ、どうすか!?」 ア「…………………………」 それっきり、アニキは行方不明になってしまいました。 さて、翌日。 楽屋に入ってきたアニキにみんなが「昨日、どうだったの!?」と尋ねます。 するとアニキは、深々と頭を下げて……。 「トバク部、退部させていただきます(涙)」 アニキ、また負けちゃったようです。 そこで、KYONがいきなり歌い出しました。 ♪“勝ったか?”なんて聞かないで〜 せつな〜い、ただせつな〜い〜 それを聞いた佐野さんが「そうか、そーゆー歌だったのか」。 ちがいます、そーゆー歌ではありません。 とゆーわけで、The Barnツアーにおけるアニキの勝率やローディーズへの借 金状況などはSTTでも追ってお伝えしたいと思います(ホントか)。 余談ですが、もうひとりのパチンコ班であるトミー。現在は第2子誕生とい う時期ゆえにトバクは控え気味……と見られますが。“負け分は、死んでも翌 日とり戻す”という根性型博徒。トミーがいちばん九州男児らしいのは、パチ ンコをしている時らしいっす。 わたしはよく知らないのですが、ローディー ズ・パチンコ部が「あれは“負けをとり戻す”ためにやる機種じゃない」と語 る“源さん”とゆー台で大勝ちしたそーです。広島で。 あ、そうそう。 ちなみに、仙台での公演2日めを終えるとアニキはソッコーで楽屋を出まし た。新幹線の最終に乗って、ひとり帰京するためです。 お仕事のためと聞いておりますが、一部では“借金取りから逃れるために、 夜逃げ”という説も……(涙)。 ---------------------------------------------------------------------- ■緊急スペシャル!! 今週のモトハル 都合により、好評連載“今週のセンパイ”はお休みです。かわりに“今週の モトハル”をお送りしたいと思います。唐突ですけども。 仙台公演1日めの夜。みんなで飲みに行ったお店には、ビックリハウスの教 訓カレンダーみたいな日めくりが貼ってありました。それをパラパラと見て、 みなさんおおいにウケていたのですが。 翌日、2日めの公演が終わったあとの楽屋。田町探索隊が昨日のカレンダー のネタをいろいろ思い出して順番にゆっておりました。いわく「ここらでちょ っと りっぷく」とか「食べた後すぐ牛と寝る」とか、あとは下ネタが多くて 割愛しますが、つまりそーゆーボキャブラ系のヤツです。と、それを横で聞い ていた佐野さんの目がキラリッ☆と光りました。そして、次の瞬間にポツリと ひとこと……。 「豚にしんじゅく。」 田町探索隊、狂喜乱舞ハラホロヒレハレ!! 「オッケーです!!」 「ごうかぁーぁぁぁくッ!!」 などなど絶賛。 佐野さん、ちょびっとうれしそうです。 思えば、あの「こたつつたこ」から1年半。久々のさりげなくも強烈なカッ トインによる一発ギャグでございました。 このオモロサが、わたくしの拙い文章でどれくらい伝わるかわかりませんが。 佐野さんがいきなりカットインしてくるギャグはゴールデンです、いろんな 意味で。言った後で、みんながどんなに笑っていても、自分は必ず“置きモノ” 状態でジーッと固まってるリアクションも絶妙にイイ味です。 そして、衝撃は夜まで続きました。 その夜のお食事会でのこと。 「豚にしんじゅく」の余波にて、HKB内に久々の回文ブームが巻き起こったの だそうです。 ちなみに、ここ半年の回文選手権ではKYONさんが圧倒的にひとり勝ち。“デ フォルメ”という言葉を聞いて、とっさに“デフォルメきめる、オフで”とい う高度なフレーズをかますなど、さすが京大で形状記憶ブラの研究(あ、ブラ じゃなくて“合金”だそうです)をしていたインテリ!! と尊敬を集めており ました。 が、この夜は“闇のチャンピオン”こと佐野さんも負けてませんでした。 みなさんが複雑な回文を考えてウンウンうなっているなか、佐野さんは……。 「耳たぶブタ耳。」 と、ひとこと。 一瞬の沈黙の後、富士山噴火のような凄まじい笑いが沸きあがったそーです。 “こたつつたこ伝説”を凌駕する、“回文でもないし逆さ言葉でもないし慣用 句でもない”という謎のフレーズ。 The Barnツアー中の大ブームとなることは間違いないでしょう。 翌日も、佐野さんは「耳たぶブタ耳。フッフッフッ、なんだろーねー」と笑 っておられました。どうやら、けっこう、自分でもお気に入りの模様……。わ からんっ。んー、わからんっ。ミステリアスなロケンローラーです。 みんなも、ステージの元春に「耳たぶブタ耳ー!!」と声援を送ろう!! ------------------------------------------------------------------------------ ■メールください-------------------------------------------------------------- 時おり、「ノージさんは我々ファンの代表ですから頑張ってください」とい う励ましのお便りをいただくのですが。気持ちはうれしいものの、ファンに1 番も2番も代表もないと思うし、ファンというにはノージはちょっと歪みすぎ た性格だし。 「いや、そんなことないっすよ」と申しわけない気持ちになるのです。 でもね、でもね、ひとつだけみなさんに報告したいことが……。 こないだからライブで「ガラスのジェネレーション」が演奏されているでし ょ。あの曲を最初に演った日のこと。わたしは“17歳の佐野元春ファン”の気 持ちに戻って、終演後に佐野さんの顔を見るなり言いました。 「お願いです、♪答えはいつもミステリー〜の“クエスチョン”をやってくだ さいッ」 そう、若き日の佐野さんがライブでいつもやっていた“クエスチョン”のジェ スチャー。やっぱしね、あれがないと。と、オールド・ファンのわたくしは強 く思ったわけです。 佐野さんは「ああ、あったねぇ。覚えている人、いるかなぁ」と笑って言い つつ、次回はクエスチョンをやってくれました。その瞬間、お客さんがワァーッ と喜んだのを見て、ノージはとってもとってもうれしくなりました。だって、 だって、絶対にあたしと同じふうに思っているひとがいるはずだと思ってたん だもん。 この時ばかりは“ファンの代表”ではないけれど、“市民からの署名を、青 島都知事のところに持っていったひと”みたいな気持ちでしたよ。ちょっとだ けね。うふふふ。 では、次号をお楽しみに!! By 能地祐子 from Nohji's Rock'n Roll Shop (http://www.DaDooRonRon.com) ======================================================================= ■ ニュースレターのバックナンバー入手先 <<近日公開!>> ■ ニュースレターの配信を中止したい方は stt-info@moto.co.jp まで氏名、メールアドレスをお知らせください ----------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 1998 Yuko Nohji. All Rights Reserved. Copyright(C) 1998 Moto & Associates. All Rights Reserved. このメールの内容を許可なく他に転載することはできません。 =======================================================================