contaxaki 福岡県 |
2005/1/27 |

あたたかで優しい雰囲気のノラのCDジャケット。聴き進むにつれ、この日中の光のようなオレンジ色とは対照的なブルーのCDジャケットが思い出された。ジョニ・ミッチェル『BLUE』。両人の表現は違えど、恋する女のぎりぎりまでの素顔が見えてくる。深淵にあるものは同じもののような気がする。オレンジとブルー、昼と夜。
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F.K 北海道 |
2004/2/24 |

相変わらず落ち着いたボーカルとサウンド。残念ながら盟友「ジェシー・ハリス」は曲作りに参加していないが、その分、リー・アレキサンダーが頑張っている。 デューク・エリトン、トム・ウエイツの作品もまるでオリジナルのように聞こえる。慌ただしい時代の中で、こう云う音楽は糧になる。
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あるまっち 大阪府 |
2004/2/9 |

タイトルそのままホーム感が漂ういい作品です。バンドもいいし、ノラのヴォーカルもいいです。2005年のグラミー賞はまたまたジョーンズの出番となるのでしょうか?みんなに好かれるジャズヴォーカル初心者向け作品とも言えます・・・
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harada 東京都 |
2004/2/6 |

“横綱の安定した強さ”といった貫禄。生ピアノの調べもいいけど、ウーリッツァーの、漂う感じも心地いい。ザラつきのあるヴォーカルも健在。これが2ndアルバムだもんなぁ〜。ホント、世界観ができているよね。
p.s.
ちなみに、私はUSA盤で聴いてます・・・。
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