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番組推薦のアルバムを毎月3枚ピックアップ (2003.4) |

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Pete Yorn : The Day I Forgot
リリース年月日 : 2003/4/15 レコード番号 : Ck-86922
レーベル(海外): Columbia Records
T.T.L. 東京都 |
2003/5/7 |

影響を受けた音楽がなかなか多彩なようで、それを系統で分類せずに雑多なまま放出してくるようなソングライティングのセンスがとにかく格好いい。演奏はほぼ一人でこなし、歌にも力がある。いわば理想的な個人主義。目に何ともいえない深い光を湛えた男ピート・ヨーン。見据えているのは、“新しい時代の扉”かもしれない。
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harada 東京都 |
2003/4/23 |

ピート・ヨーンが紡ぎだす仮想バンドサウンドがぎっしり。マルチプレイヤーといえば、トッドやジョン・ブライオンのように内に向かってポップに咲き乱れるタイプが多い中、外に向かってロックビートを繰り出すピート・ヨーンは稀有な存在。どっちも、グッドですけどね。しかし、ひとりでここまで出来て、いいのかな・・・
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Joe Jackson : Volume 4
リリース年月日 : 2003/3/11 レコード番号 : Rcd10638
レーベル(海外): Rykodisc
Y.TAWAWA 和歌山県 |
2003/6/14 |

長年のJOE JACKSONのファンです。このアルバムはデビュー当時のBeat感を感じさせてなおかつ新しい!おまけのライブもうれしい。ああ久しぶりにJOE JACKSONみたいなあ、と思ってしまった。昔初めてみた時。腰ぬかしそうになりました。
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kenken 千葉県 |
2003/5/2 |

この連休、バーベキューに行くので、みんなで盛り上がる為にこのCDを買いました。ビートの効いたナンバーから美しいバラードまで、これぞ大人のロックって感じで、気に入りました!これで楽しい連休が過ごせそうです。ありがとう、DJ MOTO!!!
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GEN 東京都 |
2003/4/26 |

ぶっとびました。正直熱心なリスナーでなかった故、“これがJJ?ジャジーな?あのオヤジ(笑)?”がファーストインプレション。よくよく聴くとこれも“JJ節”なんですよね。変幻自在。タイトなサウンドがテンポ良く駆け巡ります。・・・安直な表現をご容赦・・・彼は若い!!
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Ben Harper : Diamonds On The Inside
リリース年月日 : 2003/3/19 レコード番号 : Vjcp-68485
レーベル(国内): Virgin
sachi 神奈川県 |
2003/5/2 |

前からずーっと気になってたアーティストだったんで、Motoが紹介してくれた時はホント嬉しかったよ! バイト代が入ったので早速買っちゃいました。1曲目のレゲエナンバーからアコースティックな曲まで、彩り鮮やかなアルバムですね! 長くつきあえそうな、そんな気がします。
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T.T.L. 東京都 |
2003/4/21 |

ベン・ハーパーの音楽が語られるとき、いつも何人かの偉大な先達が引き合いに出されるけれども、もはや誰々を彷彿とさせることよりも、それらへの敬愛を滲ませながらその誰とも異なる感触を伝えていることの方に意味があると思う。聴こえてくるのは様々なスタイルの奥にある彼独自の何か―文字通りの“Soul”だ。
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