特集=新作「自由の岸辺」が照らしだす現在。 佐野元春のセルフカバー・アルバム、シリーズ二作目「自由の岸辺」がリリースされた。 これは、単なるセルフカバーを超えて、過去作品のリメイクとも言える創造的な作品だ。 「過去に書いた曲を現在 (いま)に鳴らしたい」と佐野は言う。 このアルバムを聴けばその理由がわかる気がする。 新作「自由の岸辺」が照らし出す現在とは何か、 第一線の評論家の方々に寄稿していただいた。 寄稿 この自由さがいいね -佐野元春というアーティストは ● 吉成伸幸 経験を積み重ねていくからこそ生まれる芳醇な音楽 ● 今井智子 巡りゆく季節、変わらない想い ● 小尾 隆 生の証を共有する歌 ● 天辰保文 「自由の岸辺」への長い旅 ● 吉原聖洋 柔らかなオーディオ・ジャーナリズム ● 渡辺 亨 シンガー・ソングライターとしての普遍的な魅力 ● 佐野郷子 「ふたりの理由」に横たわる十数年の歳月 ● 山本智志 (順不同 / 敬称略) 投稿 ■ファン・コミュニティーの皆さんから投稿していただいた評論 THE HOBO KING BAND feat.佐野元春 ● 吉川勝人 感傷的ではない理由から ● Mitsuhiko Kawase 西の彼方へ飛ぶ白い鳥を眺めながら ● 原田 高裕 行きつくところはいつも同じ -アルバム『自由の岸辺』を聴いた ● 阪口 誠 (Makoto Sakaguchi) コミュニティーの皆さんから投稿を募集しています。 『自由の岸辺』を聴いての評論・感想など、我こそはと思う方はふるってご参加下さい。 投稿は、こちらのアドレスへメールでお送り下さい。 e-mail :: La-Costa-Libre@moto.co.jp リスナーから- アルバム『自由の岸辺』に寄せて ■ファン・コミュニティーのみなさんから『自由の岸辺』を聴いての感想が多数寄せられています。 http://www.moto.co.jp/La-Costa-Libre/comment/ 『自由の岸辺』を巡る断片を集めて ■アルバム『自由の岸辺』がリリースされた2018年5月23日から約2週間にかけてツイッター上に投稿された声を無作為に集めました。 [Back to TOP] ▲
リスナーから- アルバム『自由の岸辺』に寄せて
■ファン・コミュニティーのみなさんから『自由の岸辺』を聴いての感想が多数寄せられています。
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